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大阪 堂島ホテル

大阪、北新地にあるデザイナーズホテル、堂島ホテル。梅田駅からもタクシーで10分ほどで、北新地の繁華街には歩いていける。元々は違うホテルとして営業していたようで、荘厳な雰囲気と建物外観と可愛らしく現代的なインテリアがそぐわないが、高級ホテルチェーン以外のデザインが良いホテルで泊まりたいと思える大阪のホテルはここくらい。ロビーやレストランなどのインテリアが中途半端な印象があるが、客室インテリアは白やベージュと木を使った温かみが雰囲気で統一され、リラックスできる可愛らしいデザインになっていて、居心地も良い。客室の広さも比較的広いと思う。何度か宿泊したことがあるが(確かどちらもダブル?)、バスタブとは別にシャワースペースが設けられていて、客室の1/3程度を使った広いバスルームが印象的。クローゼットも広く、机も使いやすく、仕事でも使いやすい。

大阪デザイナーズホテル大阪デザインホテル

タイ ホアヒン プタラクサ

昨年8月、ホアヒンのプタラクサに滞在。バンコクからホアヒンまで車で2時間から2時間半くらい。プタラクサは、道路を挟んで、ホテルの敷地が二つに分かれていて、海側の「オーシャンサイド」と陸側の『メインウィング」の両方に客室棟がある。あまり調べず予約したため、客室が当初陸側の客室だったが、チェックイン時に陸側の部屋を見せてもらい面白くないので、オーシャンサイド側の客室にアップグレードしてもらう。メインウィングにはプールを取り囲むように客室があるが、殆ど海が感じられないので、ここに泊まるのであればオーシャンサイド側に泊まることをお勧めする。さらに、オーシャンサイド側の客室棟は2階建てなので、1階よりも2階の方がお勧め。建物のデザイン、インテリア、そしてサービス、食事も素晴らしく、部屋も広い。滞在した部屋には半屋外のジャクジーや海が見えるテラスなどもついていて気持ちいい。オーシャンサイド側には海に面してプールとオープンエアのレストランがあり、雰囲気も素晴らしい。しかし、また行きたいとは思えないいくつかの難点があった。まず海が汚い(殆ど誰も入っていない)、砂浜の奥行きが小さすぎてビーチでゆったりという感じではない、ホテルの敷地幅が狭く海に接している部分が少なく、あまり海が感じられない、ホアヒンの街が面白いと思えないなど。バンコクに滞在していて、時間があるのでバンコク近郊のリゾートで1-2日何もしないでゆっくり過ごしたいという方にはお勧めだが、日本からわざわざ行くリゾートとしては魅力が足りないという印象。(ホテルというよりも海や街の魅力が足りない)。ホテルそのものは良いホテルだと思います。


タイ デザイナーズホテル
タイ リゾートホテル

中国 北京 オポジットハウス

北京で有名なオポジットハウス。外国人だけでなく、中国人の知人に聞いてもすこぶる評判がいい。設計は日本人の建築家、隈研吾氏。昨年12月に宿泊したが、今まで宿泊してきたホテルのなかでも、1,2の中に入るくらい素晴らしい。部屋が広い、ミニマルデザイン、心地良い、サービスも良い、レセプションのスタッフの英語は殆どネイティブなど、非の打ち所がない。部屋の隅から隅まで走る長くて使いやすいテーブル、高い天井、風呂桶が木、洗面台も木、風呂桶とは別に隠し部屋のようなシャワー室があり、トイレも同じようにかっこいい。部屋を仕切る壁が殆どなく、個室はシャワーとトイレだけだが、オープンスペースでここまで心地良い空間を見たことがなかった。ベッドメイキングの際に毎夜枕元に小さなプレゼントのようなものが、毎回置かれているのにも(毎夜置かれているものが違う。アイマスクとか、しおりとか。)感心した。それとシャンプーなどのアメニティも素晴らしく良く、Bayankalaという初めてみるものだったが、素晴らしく良かった。仕事で数泊したが、また泊まりたいと思うデザイナーズホテル。今度は恐ろしく寒い冬ではなくて、もう少し暖かいときに泊まりたい。北京に行く機会があれば是非。

北京デザイナーズホテル北京オポジットハウス

チベット・ラサのフォーポイントバイシェラトン拉薩

昨年12月中旬、チベットのラサに行った。上海、北京に行く機会に足を伸ばして行ってきた。ラサの街は約 3600mの高地にあるため、酸素が薄い。ラサ空港に着いた時点で既に軽く胸が息苦しいが、思ったほどではないなと少し安心するも、その後酸素が薄いことの辛さを思い知る。ラサ空港からラサ市街中心部までは車で約1時間。ホテルに向かう車の中でガイドから、タバコは1日1本程度にしろ、酒は飲むな、初日は 動くな、街にいる兵隊の写真は取るな、公の場所でチベットの話はするななど、様々な指南を受ける。宿泊先は、ラサでは数少ない外資系ホテルかつスターウッド系ホテルであるフォーポイントバイシェラトン拉薩。 このホテルは、ポタラ宮やジョカン寺、街の中心部にも近いうえ、酸素吸引機や24時間のメディカルケアなど高山病対策の設備も整っているためこのホテルにしたのだが、賑やかな通りから1本奥に入ったひっそりとした場所にあり、この「1本奥に入った」場所にあることの辛さを後で思い知る。ホテルの建物は3-4階建て程度の低層で、外観は控えめそのもの。思ったより近代的なビルが建ち並んでいたラサの街では、絢爛豪華なホテルらしい外観とは対極にある佇まいに逆に好感を持った。ホテル内部は快適そのものだが、チベット文化とは無縁の現代的なデザインで、客室のベッド脇やトイレの壁など数箇所に高山病で体調 が悪くなった際のSOSボタンがついているのは、3600mの高所ならでは。12月のオフシーズンということもあり、ホテルはガラガラ。2009年12月 の時点では、このホテルは地元ラサのタクシー運転手や人力車のおじちゃんにも殆ど知られておらず、中国語で行先が書かれたタクシーカードを見せても、知らないと乗車を断られることもあった。これが、とにかく辛かった。ホテルまでたいした距離ではないのだが、酸素が薄くて歩くのが恐ろしく辛いのである。すぐにヒーフー状態になり、大通りから「1本奥に入った」場所にあるホテルが信じられないほど遠く感じる。3600mでこれだから、8000m級のエベレスト (チョモランマ)に無酸素で登頂する登山家は本当にすごいなと痛感した。ホテルの話に戻るが、ホテルのサービスには不満もいくつかあった。英語は通じる が、微妙。酸素が薄くて気軽に歩き回る気分になれないので、ちょっとした距離でもタクシーを使いたくなるのだが、フロントでタクシーを呼んでくれといった ら、タクシー会社の電話番号を知らないし、大通りまで出ればつかまると。思わず、ウソだローと叫び、別のスタッフにを見つけて無理やりタクシーを呼ばせ た。お湯が出るまでに恐ろしく時間がかかる(仕方ない)。ラサで他のホテルに泊まっていないが、それでもこのホテルが今のところラサでは一番良いのではな いかと思う。チベットらしさは全くないがインテリアも素晴らしく、サービスが中国風という印象。特に欧米系のホテルグループで良いサービスを望む人は、ラサの街でこのホテル以外の選択肢は無い。2010年8月には同系列最高級のセントレジス・ラサが オープンするらしい。

デザイナーズホテル, 中国 デザイナーズホテル